リリーフ向き?先発向き?
スレッジもどうやら退団が決まったようだし、藤井も何とかなりそうで、ようやく来る選手去る選手が落ち着いたみたいですね。あとは新外国人をどうするか?ここまで、都合6回に渡ってファイターズの選手の出入りをまとめてきましたが、それもあと1,2回で終わりそうです。今日は、その話からは少し離れます。新入団投手や移籍投手に関して、リリーフを期待したいとか、先発を期待したいと書いて他の人から異なる意見をいただいてい...
View Articleクローザー
Sは最近になるとすぐ球団記録更新と、現役が多い先発とは違いそのみちのスペシャリストがいる。この話題を取り上げるメジャー成績は除きます日ハム M・マイケル(巨人)102Sホークス馬原孝浩 129S西武豊田清(巨人) 135S通算157S微妙だがロッテ小林雅(巨人) 227Sオリックス加藤大輔 87S他に思いつかない中日岩瀬仁紀 234S阪神藤川球児 127S微妙だがカープ永川勝浩...
View Articleジャイアンツ V4へ鍵を握る男達#17 金刃憲人。
この投手が今年「左の中継ぎ」として「独り立ち」出来るかどうか?これは「山口先発転向」という大きな賭けに出た原ジャイアンツにとっては非常に大きな「鍵」を握っていると思います。ルーキー時代の春から夏にかけては輝きを見せていましたが、ここ2年は持ち前の球威が落ちた事から、右打者の懐に飛び込んでいくような「クロスファイヤー」も影を潜め、非常に平凡な投手になってしまったという印象でした。また、球威の無さ故か制...
View Article言いたくはないけど
かつて楽天の野村監督が言ってました。「弱いチームは大差では勝てるが、僅差の試合には負ける。強いチームは(しばしば)大敗するが、僅差の試合には勝つ」この悪夢のような連敗で、大差で負けたのはチェンに完封された0-7くらいで、あとは最大で3点差、1点差負けは今日で3試合目になります。何故こうなるのか?原因を上げれば数え切れません。昨日と今日は序盤あるいは中盤に勝っていながら逆転されたわけで、もうひと押しが...
View Article逆点サヨナラ勝ち!
劇的な勝利でした!!正直負けるだろうと思っていたので凄く嬉しかったです!先発は岸田でした。あの糸井に打たれたホームランだけがもったいなかったですね。あのホームランさえ無ければ評価をしっかりされていたでしょうね!次回は一発に気を付けてしっかりゲームを作ってもらいたいと思います。頑張れ岸田!その後に投げた菊地原、香月、小松の3人は結果的に0で抑えてくれたので攻撃の流れを作る事が出来ました。このような投球...
View Articleヤクルトvs阪神 (8回戦)6月27日
ヤクルトvs阪神 (8回戦)6月27日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計安失阪神 0 0 0 0 2 0 0 2 0 4 9 1 ヤクルト 0 1 1 0 3 1 0 2 X 8 13 1 勝利投手ヤクルト由規(4勝5敗0S)敗戦投手阪神フォッサム(2勝4敗0S)本塁打阪神金本 8号(8回表2ラン) ヤクルトデントナ 11号(2回裏ソロ) 、相川 6号(8回裏ソロ)...
View Articleあと2球団
とうとう・・・あと2球団となってしまいました。お気づきの通り今シーズンの勝ち越しの可能性が残っている球団は広島と今日から戦う巨人のみとなっています。今日の予想先発はチームの勝ち頭の清水です。前回対戦は7月17日とだいぶ対戦がないので今までのデータはあまり気にしなくてもいいかもしれませんね。清水自身はというと8月10日中日戦以来好投していません。自身7度目の2ケタ勝利に向け1カ月ぶりに好投してくれるの...
View Article東北楽天の動きはまだまだ活発
とりあえず今日久しぶりに朝早く起きたら、楽天が金炳賢の獲得を発表してて、おお、朴賛浩に続いて金炳賢まで日本に来るのかーと思ったが、サンスポ(というかすぽると)によると、さらにすごい抑え候補を探してるらしい。ヒメネス獲得の際には、もう右の先発いらねーよと楽天ファンの多くが言ってたようですが、きちんと抑え投手も確保する気満々ですね。岩村・松井稼と獲って外国人野手はルイーズ以外いらないなというところで、外...
View Articleリリーフはどんなピッチャー??そう、やっぱりブルマンだよなぁ
みなさん、おはこんばんにちは!久々の更新となりました、東京の背番号10です。忙しくてなかなか自分のブログを更新することができず、イーグルスファンの方をはじめ、他チームのファンのブログにコメントをしまくって自分の存在を知らせようとしてました。さて、今回取り上げるテーマはリリーフです。昔は先発より格下と言われていたリリーフ。しかし今や存在感は先発以上かもしれません。現在ならホークスのSBMや、ドラゴンズ...
View Articleリリーフ投手の投球イニングと成績の関係を比べてみます -リリーフ投手も考える-
はじめに 前回は,リリーフ投手のホールドポイントとセーブポイント数から中継ぎ投手とクローザーの特徴を検証してみました。 今回は1試合あたりの投球回数を比較することで,ワンポイントやロングリリーフの投手の特徴を見ていければと思います。...
View Article東出離脱
順調だったのか、内容がぬるすぎたのか、評価が分かれる沖縄キャンプですが、とにかく故障者をほとんど出さずに終了。日南の第二次キャンプに突入しました。そして突入したとたん、東出が右肩の張りを訴えて離脱、と相成りました。重症でないことを願うばかりですが、去年も日南に来てから故障者が続出したので、最後の最後まで気は抜けませんね。さて、本日の紅白戦ですが、予想通り岩見は使えそうですね。左打者をぴしゃり。やるべ...
View Articleカープ・・・永川が戻ってくる
昨日は広島対巨人戦をテレビ観戦していた。土曜日同様カープは1点差に追い上げ9回表のマウンドにサファテが登った時のこと。『実は今日永川勝が一軍登録されました・・・』広島テレビ局の実況アナと思うがその声のトーンは低くとても良いニュースを伝えているようには聞こえなかった。なんていうか例えは悪いけど「少年院に行ってた不良が退院してまたクラスに戻ってきます・・・」みたいな・・・。カープファンにとっても永川復帰...
View ArticleDeNAリリーフ陣
リリーフ陣について。ソーサの離脱で9回を任せる投手がいなくなりました。経験からいえば山口が一番適任ですが昨年と今年の出来を見ると不安すぎますが中畑監督は山口に託すようです。ですので四球で自滅するくらいなら力で押していく投球でいってほしいです。自信さえ戻ればいけるはずです。さて、7回8回を誰に任せるかですが。...
View Articleまだ1月程度ですが
不振に喘ぐ横浜にもいいデータがありました。得点圏打率.300を超える打者が中村紀、バルディリス、山崎、荒波、多村、筒香と6人いました。まだ試合数や得点圏での場は少ないですが得点能力はやはりあるはずですね。となるといかに得点圏にランナーを進めるかが得点を重ねるカギですね。白崎は打撃面では貢献していますし出塁率は現状.378ですし梶谷も出塁率は.371です。中村、筒香の前にランナーを貯められれば中日戦で...
View ArticleDeNAリリーフ陣
育成から支配下に上がった萬谷投手が1回を無失点に抑えました。このままリリーフ起用でいくのでしょうか。そして本日先発の加賀美が登録、代わりに山口が2軍降格。ざっと登録メンバーを見るとリリーフ陣は少しずつ整備されつつある感じがあります。まずは三上を9回に固定したこと。...
View Article【一岡竜司】防御率0.00 対戦打者数51 被安打4
【一岡竜司】防御率0.00 対戦打者数51 被安打4 2014/5/9 神宮球場 広島13-7ヤクルト両軍の投手陣が崩れる中、「鯉の絶対的セットアッパー」一岡竜司が躍動した。相手の追い上げムードを断ち切る8回裏3者凡退。この日のリリーフも完璧だった。これで15試合連続で自責点0。特筆すべきは、被安打率の低さだ。対戦したバッター51人に対して許したヒットはわずか4本。...
View Article【中継ぎ】中田廉5勝目!でも休ませてあげたい…【起用法】
広島4-3巨人(ズムスタ)連夜のシーソーゲームを制し、中田廉5勝目!…が、2日連続失点を許した本人は深刻な表情。「勝って兜の尾を締めよ」勝ち試合だが、この日一番気になったのは、「セットアッパー最後の砦」こと中田廉の投球内容と精神状態だった。シーズン当初から中田を見ているファンは、最近の中田から絶好調時の「オーラ」が消えた事に気づいているはずだ。特にここ二試合のような1点差ゲームで8回に登板したときの...
View ArticleCSに向けて大量残塁の試合から整理しよう
本日の試合 大量残塁の試合、終盤、阪神投手陣は完璧に中日を抑えていました。 それでも負けてしまうのがプロ野球。 今やるべきことは、クライマックスシリーズでどうやって勝利するかです。 レギュラーシーズン2位という目標があるかと思いますが、ファンにとって、甲子園球場でCSをおこなうことよりも、巨人とのCSに勝ち進むことのほうが、うれしいものです。 ひとつひとつのことを冷静に整理して考えよう...
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